懐中抱月
こころ落ち着けることで陰は育ちます。
なかなか治らない病に対して、焦らず、あきらめず、陰を育てること。
陰の象徴である月のパワーを取り込みましょう。
3分
こころ落ち着けることで陰は育ちます。
なかなか治らない病に対して、焦らず、あきらめず、陰を育てること。
陰の象徴である月のパワーを取り込みましょう。
3分
的を射るときは、集中&リラックス。
30回
心身をよくするためには、
体内の陰陽バランスを整えること。
どんな病に対しても、
治癒力を発揮させるためには気を落ち着け、
脳の慢性的興奮を鎮め、気血の融合をはかること。
右手は気、左手は血、
また、人指し指は水(陰気)、中指は火(陽気)の象徴です。
五臓でいえば、陰は腎、陽は心。
腎は精を宿し、心は神をつかさどります。
印を結んで、精神の統一を図りましょう。
しばらくすると指から掌へと脈の拍動を感じます。
3分でも、5分でも。
左右の足をクロスしたまま屈伸する、という
ある意味不自然な運動で筋力とバランス力を鍛えます。
祈りの象徴とされ、恩を受けたら必ず返すのが鶴。
日本の千円紙幣にもデザインされた。
心落ち着けて、ときに自分が鶴になる。
腰を支点にして、上体を大きく回旋させます。
日ごろから行うことで腰痛に対してだけでなく、
便通を促し、月経不順なども緩和してくれます。
日と光からなる「晃」は、「日」が太陽を表し、
「日光が輝く」という意味があります。
大海をてらすがごとく、大きな気持ちで。
大きく、時計周りに18周、反時計回りに18周。